毕业生体验谈
戴晓玥【中国】
东京大学入学(考入京都大学、北海道大学、早稻田大学、东北大学)
所有的成绩都是由能力和运气共同决定的,但我认为能力远比运气更重要。
作为一名理科生,一开始我并不理解日语的重要性。然而,随着我继续学习,我意识到在日语学校学习基础日语很重要,乍一看似乎对入学考试没有多大用处。在日语学校学习对于准备参加日语能力考试或日本留学考试非常重要。只要听老师讲的日语就能帮助你练习听力,不知不觉你就能更好地表达自己了。同时,我认为为了获得高分,自己练习过去的问题和模拟问题很重要。
除了日语之外,在补习班学习科学或人文等一般科目对我来说也极其重要。当时在课堂上,小林教授给我介绍了一些留学生通常不会使用的参考书。日常课程固然重要,但如果你按照自己的节奏学习时有很好的参考资料和过往题,我想你可以进一步提高自主学习的效率。在准备面试考试时,我认为使用日本的参考书比使用本国的参考书更好。
我认为诸如“每天好好学习”、“请珍惜学习时间”、“做好准备很重要”、“有自己独特的学习方法”之类的话没有任何意义。 ”。我想我们都明白学习的意义,但能不能做到就看你自己了。当谈到考试时,我认为你必须继续努力。我认为还有其他几点需要我们注意。
首先,最重要的是面对自己。我认为这不仅对准备你的目的陈述和面试很重要,而且对你进入大学后的生活也很重要。无论您选择学校和专业,都要意识到什么对您来说最重要,并专注于它以实现您的目标。我觉得面试的时候有一些技巧要牢记,但我觉得最重要的是要诚实地表达出你追求的是什么,你想成为什么样的人。
面对自己不仅仅意味着认识自己,还包括洞察社会或世界。我认为中梦日本语学校的“新闻日记”课程是一个了解社会的好机会。有很多人认为只有将来有时间,比如上了大学之后,才能思考自己、社会、世界,我认为寻找答案对于每个人的存在来说都是极其重要的。自从进入东京大学以来,不只是我,我身边的所有朋友都在寻找自己的道路。
收集信息也很重要。例如,很多人来日本后才知道需要托福、ETS等成绩,但如果在来日本之前研究一下入学考试,我认为可以节省更多时间。 。日语学校和补习班的老师会为您提供大量有关升学的信息。对学校和专业的了解越多,就越容易做出选择,将来后悔的可能性也就越小。主动收集信息,而不是等到别人提供信息,这一点极其重要。
最后,我认为照顾你周围的人很重要。到了入学考试的时候,与父母、老师的争吵、与朋友的关系等都会陷入困境,这会对学生在高等教育中取得成功产生负面影响。当你觉得自己无法完成这一切时,我想你周围的每个人都会帮助你。遇到困难时,咨询日语学校的老师和同学很重要。就我自己而言,当我申请国立大学时(当我不确定自己未来的道路时),我通过向年龄、专业领域和国籍各异的同学咨询,学到了很多东西。
我们要感谢许多支持我们的人。
祝所有参加考试的人一切顺利。
全ての結果は実力と運の組み合わせで決まりますが、運より実力の方が遥かに重要だと思います。
理科生として、最初日本語の重要さが分からなかったです。しかし、勉強していくうちに、日本語学校で一見、受験にあまり役に立たない基礎日本語を勉強するのは大事であることに気付きました。日本語能力試験や日本留学試験を受験するための準備として、日本語学校での勉強がすごく大事です。先生の方々が話してくれた日本語を聞くだけで聴解の練習になり、知らないうちに表現力が身につきます。それと同時に、高い点数を獲得するため、自分で過去問や模擬問題の練習も大事だと思います。
日本語以外の面では、塾で理科または文系の総合科目の勉強も私にとって極めて重要です。当時の授業で、留学生が普段あまり使わない参考書を何冊も小林先生に紹介して頂いたことがあります。毎日の授業も大事ですが、自分のペースに合わせて自習する時に良い参考資料と過去問があれば、自主学習の効率が更にアップできると思います。面接試験の準備にあたって、母国の参考書を使うより、日本語の参考書を使った方が良いと思います。
「毎日きちんと勉強します」や「勉強の時間を大事にしてください」、「よく準備することが大事です」、「自分のオリジナル勉強法」などのことを言っても意味がないと思います。勉強することの意味が私たち分かっていると思いますが、出来るかどうかは自分次第です。受験することにあたって、ひたすら努力し続けるしかないと思います。その他、気を付けなければならない点がいくつかあると考えております。
まず、一番大事なことは自分自身に向き合うことです。志望理由書や面接の準備のためのみではなく、大学に入学してからの人生にも重要なことだと思います。学校と専攻分野の選択に拘わらず、自分自身にとって一番大事なこととは何かということに気付き、それに集中して、自分の目標を達成します。面接時、抑えるべきコツがいくつかがあると思いますが、自分が追求しているものとは何か、どんな人になりたいのかということを素直に表現するのが一番大事なことだと思います。
自分に向き合うというのは、単に自分のことを知ることだけではなく、社会又は世界に洞察力を持つことも含まれています。ミッドリーム日本語学校での「ニュース日記」という授業が社会を知る良い機会だと思います。自分、または社会、世界に関しては大学進学後など今後時間のある時に考えればいいと思っている人が大勢いるでしょうが、自分がどんな人なのか、どんな社会でどういうふうに生きていくのかなどの答えを探すことは一人ひとりの存在に対して極めて大事なことだと思います。東大に入学してから、私だけではなく、周りの友だちみんな「自分の道」を探しています。
そして、情報収集も重要なことです。例えば、日本に来てから始めてTOEFL、ETSなどの成績が必要であることを知っていた人が多いですが、日本に来る前に、進学受験のことを調べておけば、自分の時間をもっと有効的に活用することができると思います。日本語学校や塾の先生たちが沢山の進学情報を提供して下さるのです。選ぶ際に、学校や専門分野に関する情報を知れば知るほど選択しやすいですし、将来後悔する可能性も低いです。他人が情報を提供してくれるまで待つわけではなく、積極的に情報を収集することも極めて大事です。
最後、周りの人を大切にするのも大事なことだと思います。受験時期になってくると、親や先生たちと喧嘩したり、友だちとの関係が泥沼に落ちたりなどのことが起きることによって、進学するのにマイナスな影響が与えられます。自分ひとりで無理だと感じるとき、周りの人達がみんな助けてくれると思います。困難なことに直面する時、日本語学校の先生やクラスメートと相談することが大事です。自分のことになりますが、国立大学の入学申請をした時(将来の道に迷った時)年齢、専門分野、国籍など全て異なるクラスメートと相談することで色々勉強になりました。
応援してくださった沢山の方々にお礼申し上げます。
これから受験する皆様の幸運をお祈り申し上げます。